スカイライトでは 、「個」の力を伸ばしつつ、チームとしての成功を収められるよう、採用から教育、アサイン、評価、昇進まで一貫した人事の仕組みを整えています。
コンサルタントは、さまざまな業界・分野のプロジェクトを通じ、お客様と協働してプロジェクトを推進し、リーダーシップを発揮して成果を出すという経験を積み重ねていきます。
これにより、自身のビジネス推進 力やコンサル力を高めていくことができます。
自らの参画するプロジェクトを選択するのがスカイライトのスタイルです。
また、R&D活動やゼミ、新しい取り組みの起案なども、自主的に行うことが推奨されています。
スカイライトは、少数精鋭のコンサルタントが切磋琢磨し、自らビジョンを持って、より大きな価値を創造していくためのプラットフオームです。
スカイライトでの仕事を通じて、キャリアの可能性を自分で切り拓いてください。
外資系コンサルティング会社で一緒だった何人かと会社をやろうと決めたのが2000年の初頭。代表は私がやることになったのですが、何せ会社をやるのは初めて。そんな私が自分なりに考えたことが3つありました。
まず、本当にお客様のためになることを貫く。コンサルティング会社側が数字を作りたいがために仕事を大きくするのはナンセンス。お客様のためにならないことは、たとえ数字が大きくとも提案しない。必要なことには我々も真剣に取り組む。ちゃんと成果を出す。そういう姿勢です。
次に、社員が輝くようにすることに尽力する。コンサルタントとはプロフェッショナルな職業ですから、一人ひとり、仕事の実力を伸ばしていってほしい。それに、自分には絶対者として君臨し、みんなを引っ張っていけるだけの自信も力もなかったということもありました。それで、引っ張るというより後押しするような感覚で経営していこうと考えました。
最後は、リスクをある程度取る。短期の収益を考えたら、コンサルタントの稼働率を限界まで高め、単価をギリギリまで高くするのが正しいということになりますが、そうではなくて、長期的な視点から、成長していくためのリスクを取ることが必要だと考えました。ポテンシャルのある人材を採用して長い目で育てていくこともそうですし、ベンチャー企業など外部への出資もそういうスタンスでやっていこうと。
この3つは今もスカイライトの根底に流れている考え方だと思っています。