新型コロナウイルス感染症対策のため、弊社では在宅勤務推奨としております。お問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。

スポーツビジネス

スポーツには多くの人に感動を与えるパワーがあります。
そして、AIやロボットが飛躍的に進化したとしても、
スポーツの持つ身体性は失われることがなく、
ますます貴重になってくると考えられます。
スカイライトでは、将来的にスポーツがより生活に浸透する一方で、
ビジネス的な成長のチャンスも多いと考え、以下のような取り組みを進めています。

スポーツアナリティクスのRUN.EDGE株式会社への出資・経営参加

スポーツ向け動画検索・分析サービスを開発・販売する、RUN.EDGE株式会社に資本参加すると共に、経営幹部スタッフの派遣を行っています。
プロスポーツをはじめとしたトップレベルのチーム・アスリートにとって、動画・映像を用いたプレーや戦術の分析は、チーム・選手強化に必須となっています。ここで違いを生み出す要素は「スピード」であり、いかに速く、目の前で起きているゲームの状況を映像化・分析可能なデータ化しチーム・選手にフィードバックしたり、選手自身がデータを活用できるかが重要となります。
このようにテクノロジーをスポーツに活用したビジネス領域を、SportsTechといい、近年スポーツビジネスでの存在感を増しています。
動画の高速シーン再生、高速フィードバックに強みを持つRUN.EDGEの製品を、多くのユーザーに届けることにより、スポーツの魅力をより高度に、よりスリリングなものへと高めていきます。

プロサッカー選手育成を目的としたアカデミー経営

プロサッカー選手育成チーム「Futebol Clube SKA Brasil」を運営する子会社、SKYLIGHT Five Consultoria Esportiva Brasil Ltda.を、元サッカーブラジル代表であり日韓ワールドカップの優勝メンバーであるエジミウソン・ジョゼ・ゴメス・モラエス氏とともに、2019年2月にブラジル サンパウロ州に設立しました。
世界のプロサッカー界は、欧州クラブの事業規模拡大、アジア地域を中心にした新興プロサッカーリーグの勃興など、成長の一途を辿っています。これに伴いプロクラブの人材需要も高まっており、従来から世界一のプロ選手の供給地であったブラジルへの期待感はより高まりつつある状況にあります。
一方、ブラジルではプロクラブの財政悪化、治安等の社会的環境悪化により、プロ選手を目指す子供たちのための育成環境が細りつつあります。
スカイライトはこのギャップを埋めるべく、本事業を通じ、欧州・ブラジル他、世界のトップクラブで活躍できる、技術的・人間的に優れたプロサッカー選手の育成を目指します。

スポーツ分野でのコンサルティング

スポーツビジネスに関わる様々な企業にコンサルティングサービスを提供しています。
現在、スポーツ産業は成長領域として世界的に注目を集めており、日本国内においても参入企業の増加・関わり方の多様化により市場が活性化しています。
スカイライトは、これまでの事業で得られた知見を基に、プロチームやリーグとの協業を模索する企業へのビジネス開発支援や、チームや選手のスポンサリングで獲得したアセット活用による企業の経営課題解決の支援を行っています。
スポーツを企業活動の推進力とし、事業の成長につなげることで、スポーツを取り巻くステークホルダーに貢献したいと考えています。

「The Women’s Cup 2022」日テレ・東京ヴェルディベレーザ 大会特別協賛

「The Women’s Cup 2022」(8/14〜20, 米国ルイビル)に出場した日テレ・東京ヴェルディベレーザに大会特別協賛しました。

ヴェロスクロノス都農の2022シーズンパートナー

九州サッカーリーグに所属し、宮崎県児湯郡都農町をホームタウンとする「ヴェロスクロノス都農」を2022シーズンパートナーとしてサポートしています。ヴェロスクロノス都農は、『地方創生の日本先進モデルを目指すこと』をミッションに掲げて活動するクラブです。
昨今、日本では、複数の大規模なスポーツ大会を開催し、大きな盛り上がりを見せてきました。今後の日本スポーツ界の更なる発展のためには、各地方で日常に根差したスポーツの発展が重要であると考えます。
また、スポーツには社会課題を解決する力が備わっています。人口減少や高齢化に伴って、日本国内の様々な社会課題はより深刻化していくことが予想されますが、これらに対してスポーツが果たせる役割があります。
スカイライトは本パートナーシップを通じてクラブ運営の助言等のサービスを提供し、同クラブと地域社会の発展への貢献を目指します。

TO TOP