お客様企業へのインタビューやコンサルタントによるコラム等を掲載した広報誌を年2回(春・秋)発行し、お客様にお配りしております。
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だれと起業するか? だれを雇うか? だれに投資してもらうか? ハーバード・ビジネススクール教授が実施した圧倒的な調査・研究によるケーススタディ×詳細な統計データ。 約1万人の起業家データベース、有名・無名の起業家へのインタビュー、全米の起業家調査の収集・分析など10年間の研究をまとめた一冊。
社会は個人によって創られ、社会は個人によって破滅していく―。
個人、組織、社会のなかには、成長をつづけ、成熟するとともに繁栄するものもあれば、衰退し、活力を失ってしまうものもある。これはいったい、なぜだろう?
本書では、個人と社会が健全に生き続けるためには変化を受け入れることが重要だと説き、そのために大切にすべきこと、それを妨げる考え方などを様々な視点から考察する。
半世紀にわたって読み継がれている「自己革新」の新訳版。
公共部門で働く人たちに最も見過ごされ、誤解されてきた分野の一つがマーケティングである―。
本書は、マーケティングの活用が「公共サービスを変える」ことにとどまらず、「社会そのものを変える」ことに大きく寄与することを示します。世界各国の豊富な成功事例を紹介しながら、具体的な実践手法も示しており、実際に現場で導入する際に役立つ、丁寧なガイドとなっています。企業の社会的責任(CSR)に関する内容も含まれています。
今日、専門知識や技術を持っているだけでは、クライアントとのあいだに実りある関係を築くことは難しくなっている―。
一方で、クライアントから信頼され、いつも声がかかるプロフェッショナルたちがいる。いったい、彼らは何が違うのか? 組織のトップがプロフェッショナルに対して、本当に求めているものは何か?
本書では、この競争の激しい時代にプロフェッショナルが築くべき特質を明らかにし、真のプロフェッショナルになるための道筋を示す。
近年、ITプロジェクトは納期短縮に対する要求の高まりや費用対効果の追求、マルチベンダー化、多様なバックグラウンドを持つメンバーの参画といった外部環境にさらされている。このような状況下で、メンバーの力を引き出し、チームとしての力を最大化するようにマネジメントすることがより重要になっていると言える―。
本書では、プロジェクトを成功に導くためのチーム編成の手順と実践ノウハウを、「構想」「調達」「編成」「運営」「見直し」の5ステップにそって解説します。また、「メンバーを育てる」という観点からマネージャが行うべきことを解説するために、弊社で実際に行っている取り組みや制度などを紹介しています。プロジェクトマネージャやマネージャを目指す方、チームリーダーの方に。
BOP(Bottom Of the Pyramid)、すなわち経済ピラミッドの底辺に位置する世界40億人の「貧困層」は、適切なアプローチをとれば有望な「顧客」に変わる―。
BOP市場の巨大な可能性と「ビジネスを通じた貧困削減」を示して世界に影響を与えたベストセラーの増補改訂版です。最新動向や事例のアップデート、各界のリーダーからの寄稿を追加し、動き始めた巨大市場の実状と、ビジネスと企業、そしてグローバル経済の未来を示しています。単行本にはCD-ROMビデオケーススタディ付き。
3M、英国航空、P&G、アップルなどの企業の事例を目にするたびに我々は考える。「どうすれば彼らのようなイノベーションを起こせるのだろうか」と―。
本書は、イノベーションが「管理」可能な業務プロセスであることを提唱します。そして、戦略、組織体制、プロセス、実績評価、報奨、学習、企業文化などの個々の経営管理ツールに着目し、創造性と収益性を両立する「業務としてのイノベーション」の具体的な指針を示します。
企業と顧客の力関係は、インターネットの登場によって完全に逆転してしまった。従来型のマーケティング手法による「顧客との良い関係の構築」は破綻しつつある―。
本書は、「アドボカシー(支援)」という新たなコンセプトによって、顧客にとっての最善を徹底的に追求することを提唱します。
そして、たとえ一時的には自社の利益に反する行動をとったとしても、顧客との長期的な信頼関係を構築することができ、本質的な競争優位性が得られることを示します。
ビジネスの様々な局面で直面する、迷いや不安、組織の壁、錯綜する情報、議論の迷走。あのとき、なぜ判断を誤ったのか。いま、なぜ決めたことが実行されないのか―。
本書は、ケネディの誤算、エベレスト登山隊の悲劇、ジャック・ウェルチの改革、コロンビア号の惨事、ノルマンディー上陸作戦など、多種多様な分野の事例研究に基づき、「成功する意思決定プロセス」の条件を明らかにし、「意思決定の4C」をはじめとする実践的なガイドラインを提供します。
今日、デザインの悪い製品に消費者は見向きもしない。優れたデザインが、イノベーションにつながる。このことを理解したごく少数の企業は、恒常的にヒット商品を生みつづけている―。
本書は、ビジネスの最前線で展開している実際のストーリーを踏まえ、デザインの本質的役割とイノベーションの本質、その創造のプロセスを解明することで、「普通の社員」が優れたデザインを生みだし、イノベーションを起こしうることを証明します。
人材が流動化している現代日本。仕事の「やりがい」に悩む人々は後を絶たず、企業もそれを示せなければ優秀な人材を逃してしまう。では、モチベーションを高める企業とは、どういうものだろうか?
本書は、社員の可能性を最大限に引き出すマネジメントと職場の在り方、改革の具体的なプロセスを示します。仕事の「やりがい」を求めるすべてのビジネスパーソンに。
企業活動における「顧客」の重要性は、もはや議論の余地はない。しかし、広告や顧客満足度向上のための投資が、企業や株主の利益にどう影響するかを説明することは難しい―。
本書は、「顧客価値」を導くためのシンプルなアプローチを提示します。そして、新規顧客獲得のための投資からM&Aのための企業評価まで、様々な経営上の意思決定を行うためのフレームワークを提示します。
かつて「エクセレント・カンパニー」と呼ばれた優良企業のほとんどが、その後、何十年のうちに破綻したり、買収されたり、深刻な経営危機に陥っている。その原因は何か。競合との熾烈な争いに敗れたわけではない。外部環境が大きく変わっているのに、変化を起こすことができなかったのだ―。
本書は、具体的な事例を紹介しながら、企業が成功の過程で身につけてしまった「自滅的習慣」を分析。症状・原因・予防策を示すことで、組織の体質改善を促します。経営者や管理職層の方々はもちろん、組織に属するあらゆるビジネスパーソンに。
毎年、多くの人が起業し、新たなビジネスをスタートするが、成功するのは少数で、大半は失敗に終わる。いま、新規事業を始めようという人は、自らに問わなければならない。
「これは、勝てる戦いなのか」と―。
本書は、成長するビジネスチャンスの見極めや競争優位の構築法など、プロの起業家やベンチャー投資家の行動様式を「10の鉄則」として紹介します。