確かに、いろんな書き方があるんだろうなぁ、と思います。
試しにGoogleで、「ビジネスプランの書き方」で検索してみましょう。
1830件出てきました(もっと増えるかも)。1ページ目だけを見ても、ブログだったり、コラムだったり、QAサイトだったり、いろいろ出てきます。
もうひとつ、Amazonで検索してみましょうか。
和書を選んで、ビジネスプランと入れてみる。
309冊あるそうです(こちらも、もっと増えるかも)。すべてが書き方の本ではないでしょうけど、すごい数ですね。
さすがに、多すぎるし、あまり複雑なのは解説できないので、
ここでは、すごくシンプルにまとめてある、あるブログの記事を紹介したいと思います。
Create a Business Plan by Answering 4 Simple Questions
このブログでは、4つの質問でビジネスプランを作ろうと提案しています。
詳細は元を読んでもらうとして、簡単に解説してみます。
1. What is your product or service? ~ 製品あるいはサービスは何?
考えなきゃいけないのは、その製品もしくはサービスが、どんな価値を提供するのか?ということ。
その価値に対して、お客さんはお金を払うわけなので。
お客さんのどんな問題を解決してるのか?それはほんとにお客さんにとって嬉しいことなのか、と。
2. Who are your customers? ~ 顧客は誰?
どんな人がこの製品を使ってくれる、あるいは、サービスを利用してくれるんだろう?
大切なのは、できるだけ具体的に、できれば、こんな人って顔や生活が思い浮かぶくらいまで、
具体的に考えてみること。そうすると製品やサービスの利用シーンやイメージが湧いてくるはず。
そんな潜在顧客はどのくらいいるんだろう?
イメージした人に似た人、共感してくれそうな人はどれくらいいるか。統計があるなら、
いろいろ利用して考えてみる。
競合はどこだろう?
製品やサービスの直接の競合だけじゃなくて、それを使うお客さんがそれを選ぶ時に
選択肢にあがるものは、みんな競合になるはず。
3. When will things get done? ~ いつできるの?
まず、大きい成長イメージ
1年後、3年後、5年後には、どうなってるだろう?売上規模とかお客さんの数とか。
どんな状態になっていたいかという夢を、できるだけ具体的にイメージしてみる。
次に、もうちょっと現実的なイメージ
3ヵ月後、6ヵ月後、12ヶ月後にはどうなってるだろう?可能な限り、具体的に考えてみる。
2年先だと事業環境含めてどうなってるかわからないことが多いけど、数ヶ月先ならイメージ
できるはず。
最後に、次のアクションを考える
3ヵ月後のマイルストンを達成するためには、いま、何をしなきゃいけないのか?
最初の一歩が踏み出せなければ、夢の実現は永遠にない。
4. When are bills due and when do you get paid? ~ いつ費用が発生して、いつ支払わなきゃいけないの?
製品あるいはサービスを提供していくためには、いったいいくらかかるんだろう?
費用には、三通りある。固定費と変動費、初期投資の三つ。それぞれどのくらいかかるのか、
ちゃんと計算してみよう。
で、続けていくためにはいくら儲けなきゃいけないんだっけ?
しっかり利益を稼がないと、事業の存続はおぼつかない。資金調達すればいいって言っても、
利益が出るようになっていかなければ、いずれ調達先はなくなってしまう。
しっかり成長するためにも、ちゃんと利益を出していきましょう。
と、かなりはしょっており、かつ、わたしの意見が入り込んでいるところもありますが、大意はこんな感じだと思います。
もちろん、きれいな資料にまとめるに越したことはありませんが、体裁にこだわりすぎて、ポイントをはずしてもいけません。
ある程度できたら、こんな視点でシンプルに見直してみるのも良いと思いますよ。