事例 : 経営管理基盤

事業カーブアウトに伴う業務基盤の刷新

PMI支援、ERP導入、業務統合

概要

事業ごとにバラバラに運営されていた業務・システムを、カーブアウト後の将来ビジネスを見すえた業務基盤として刷新することが必要であり、契約に定められたスケジュール内に完遂することが求められていました。そこでプロジェクト構想フェーズから参画し、全体の現状分析とスコーピングを進め、限られた時間での全社改革プロジェクトを計画し、最終的な業務基盤の導入から運用フォローまで含めてご支援しました。

背景

クライアントはビジネス環境の変化によって買収や合併を繰り返した後、親会社からの事業カーブアウトが決定し、投資会社とともに独立した事業会社として経営基盤を確立することが急務となりました。契約に定められたスケジュールで、ビジネスだけでなく業務・システムも自立させるための全社改革プロジェクトを完遂させるために外部の力を必要としていました。

アプローチ

スカイライトは、全事業部を対象に業務プロセス分析を行い、プロジェクトの業務範囲と改革方針などを取りまとめ、実現可能なプロジェクト計画を立案。その後現場業務管理者が中心となって新業務設計を推進できるよう、現場に入り込み支援しました。また、変革が進む社内で複数のプロジェクトが推進される中、他プロジェクトのスケジュールと協調しつつ、他プロジェクトの決定が影響する部分については、時にはその決定を待たずに、後続で柔軟な対応ができるよう準備し進めるなど、リスク管理を強く意識したプロジェクトマネジメントを実行しました。

ソリューション

プロジェクト構想を2か月、業務システム刷新プロジェクトを9か月で完遂し、現場の混乱を抑えたスムーズな業務・システム切り替えと業務効率改善を実現しました。
効果
会社が大きく変化しようとする中、対象となる範囲や目標となる業務統合レベルを含めたプロジェクトプランニングをリードし、その後プロジェクト推進を円滑なものにしました。
少数精鋭メンバーによって業務・システムを全体把握することで、本来あるべき姿を描きつつ、事業の特性を考慮した実現可能なソリューションに落とし込みました。
全社改革を構想から実現まで統合的に支援することで、限られた期間で混乱なく業務・システムの自立を実現しました。